●詐欺被害を防止するためのATMの一部利用制限 対象となるお客さま5.疑わしい取引の届出6.資産凍結の措置8.実効性の検証SUKAGAWA SHINKIN BANKお客さまの個人情報に関しては個人情報関連規程等を定め、厳重な管理のもと取扱いをしております。個人情報保護宣言(プライバシーポリシー) 当金庫は、お客さまからの信頼を第一と考え、お客さまの個人情報および個人番号(以下「個人情報等」といいます。)の適切な保護と利用を図るために、個人情報の保護に関する法律(平成15年5月30日法律第57号)、行政手続における特定の個人を識別するための番号の利用等に関する法律(平成25年5月31日法律第27号)および金融分野における個人情報保護に関するガイドライン、その他個人情報等保護に関する関係諸法令等を遵守するとともに、その継続的な改善に努めます。また、個人情報等の機密性・正確性の確保に努めます。 ●ICキャッシュカードの発行 ●カード紛失・盗難等の24時間365日受付 ●ATMでの暗証番号変更 ●1日あたりのご利用限度額、利用回数の設定 1.運営方針2.管理態勢3.リスクベース・アプローチ偽造・変造・不正読み取りが困難なICチップを搭載し、安全性を一層強化しました。当金庫では365日24時間体制で通帳・カード・印鑑等の紛失・盗難の受付を行っております。TEL 0120−793714(ナクサナイヨ)当金庫のカードは、当金庫のATMであればその場で暗証番号の変更が可能です。ICキャッシュカードでの1日あたりの利用限度額を100万円(MCキャッシュカード取引の利用限度額は50万 当金庫は、マネロン・テロ資金供与対策を経営上の最も重要な課題の一つとして位置づけ、マネロン・テロ資金供与の脅威に対し、組織として適切に対応できる管理態勢を構築します。 当金庫におけるマネロン・テロ資金供与対策の主管部署は事務部事務管理課とし、総務部リスク管理統括課と連携しながら関係する本部各部や営業店とともに、マネロン・テロ資金供与対策に取り組みます。 当金庫が直面しているマネロン・テロ資金供与に関するリスク(顧客の業務に関するリスクを含む)を適時・適切に特定・評価し、リスクに見合った低減措置を講じます。4.顧客の管理方針 犯罪収益移転防止法に基づく取引時確認を実施し、顧客の属性に即した顧客管理を実施する態勢を整備します。また、取引時の記録等から定期的な調円。また、お客さまの申請により一定金額の範囲内で任意設定も可能)としております。また、支払についても回数制限の設定が可能になっております。多発している詐欺被害を防止するため、キャッシュカードによるATM振込およびATMでの現金出金の一部利用を制限しております。①65歳以上のお客さまで過去3年以上、キャッシュカードによるATM振込およびATMでの現金出金(ATM振替・デビット取引を含む)のご利用がないお客さま②令和4年4月20日以降にキャッシュカードを発行された65歳以上のお客さま査・分析を行い、対応策を見直します。 営業店からの報告、またはシステムによるモニタリング・フィルタリングで検知した疑わしい顧客やその取引等を適切に把握し、法令の定めに従い、速やかに当局へ疑わしい取引の届出を行います。 テロリスト等に対する資産凍結等の措置を適切に実施します。7.役職員の研修 継続的な研修を通じて、役職員のマネロン・テロ資金供与対策に関する知識・理解を深め、役割に応じた専門性・適合性等を有する役職員を育成し、その確保に努めます。 マネロン・テロ資金供与対策の管理態勢について、独立した内部監査部門による定期的な監査を実施し、その監査結果を踏まえて、さらなる改善に努めます。20マネー・ローンダリング及びテロ資金供与対策基本方針 当金庫は、法令遵守基準に則り、マネー・ローンダリング及びテロ資金供与等(以下、「マネロン・テロ資金供与」といいます。)を防止するための基本方針を次のとおり定めます。マネー・ローンダリング及びテロ資金供与への取組み顧客保護に関する当金庫の取組みについて個人情報の保護未来を拓く変革への挑戦
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